お風呂

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◆大浴場◆
大浴場の天井はガラス張りになっているため瀬戸谷の日光が直接差し込みます。 開放的な気分でゆっくりおくつろぎください。
  ◆ラムネ風呂◆
 高血圧・腰痛・肩こり・冷え性などでお悩みの方におすすめです。

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◆露天風呂◆
露天風呂からは周囲の大自然を一望出来ます。 季節によって様々に移り変わる表情をお楽しみください。
  ◆脱衣室◆
脱衣室には男湯・女湯共に112のロッカーをご用意。 広々としたスペースです。

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◆サウナ◆
大人気のサウナです。(子供の利用はできません)
譲り合ってご利用くださいませ。
  ◆水風呂◆
サウナのあとにはこれ!

ご利用にあたっての注意事項

暴力団関係者、泥酔されている方のご入館は固くお断りしております。
オムツ等を使用している方(子供・大人)の入浴場のご利用は、ご遠慮させて頂いております。
ご理解の程よろしくお願い申し上げます。

 

ピンクリボン温泉ネットワーク

ピンクリボン温泉ネットワークとはJ.POSH温泉パートナーへの参加を通じ、乳がんの手術をされた方にも温泉を楽しんで頂ける環境作りに取り組む、全国の温泉施設のネットワークです。
ゆらくでは傷跡などをカバーする専用入浴着を歓迎します!(貸し出しもございます)

安全への取り組み

ゆらくの源泉は施設の敷地内にあります。
皆様に安心して温泉をご利用いただくために定期検査は欠かせません。

天然温泉には様々な成分が含まれてます。
ゆらくでは有毒ガスなどの危険物質を除去する高機能な設備を設置する等、安全を最優先に考えています。

藤枝消防本部に検査していただいたところ、当施設の安全設備に異常は見つかりませんでした。
皆様のくつろぎのひとときのため、ゆらくはこれからも真摯に取り組んでいきます。

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泉質と効能

源泉名及び湧出地 源泉名:瀬戸谷温泉
湧出地:静岡県藤枝市本郷字麻畑5437番地
湧出地・試験室における
調査及び試験検査成績書
調査及び試験者:財団法人静岡生活科学検査センター
湧出地:静岡県藤枝市本郷字麻畑5437番地
調査及び試験年月日:平成14年11月15日
分析終了年月日:平成14年12月5日
湯温:31.8℃(気温15.7度時)
湧出量:28.8L/分(動力揚湯 11KW 水中ポンプ)
知覚的試験:灰白色、強混濁、微塩味、微油臭、微泥炭臭、ガス発生あり
pH値:8.28
蒸発残留物:4.590g/kg
試料1kg中の
成分、分量及び組成
陽イオン
成分 ミリグラム(mg) ミリバル(mval) ミリバル%(mval%)
ナトリウムイオン(Na+) 1665.0 72.42 >97.42
カリウムイオン(K+) 24.9 0.64 0.86
マグネシウムイオン(Mg2+) 5.1 0.42 0.56
カルシウムイオン(Ca2+) 11.3 0.56 0.75
鉄イオン(Fe2+) 1.8 0.06 0.08
マンガンイオン(Mn2+) 0.2 0.01 0.01
アンモニウムイオン(NH4+) 0.0 0.0 0.0
リチウムイオン(Li+) 0.0 0.0 0.0
ストロンチウムイオン(Sr2+) 0.0 0.0 0.0
バリウムイオン(Ba2+) 0.0 0.0 0.0
アルミニウムイオン 2.1 0.23 0.31
陽イオン計 1710.4 74.34 100.00
陰イオン
成分 ミリグラム(mg) ミリバル(mval) ミリバル%(mval%)
塩素イオン(Cl-) 914.3 25.79 34.23
臭素イオン(Br-) 1.2 0.02 0.03
ヨウ素イオン(I-) 0.9 0.01 0.01
硫酸イオン(SO42-) 9.3 0.19 0.25
リン酸水素イオン(HPO42-) 0.6 0.01 0.01
炭酸水素イオン(HCO3-) 2841.0 46.56 61.80
炭酸イオン(CO32-) 82.8 2.76 3.66
陰イオン計 3850.1 75.34 100.00
遊離成分・非解離成分
成分 ミリグラム(mg) ミリモル(mmol)
メタケイ酸(H2SiO3) 41.9 0.54
メタホウ酸(HBO2) 152.5 3.48
非解離成分計 194.4 4.02
溶存物質(ガス性のものを除く):5.755g/kg
成分合計:5.755g/kg
溶存ガス成分
成分 ミリグラム(mg) ミリモル(mmol)
溶存ガス成分計 0 0
泉質 ナトリウム - 炭酸水素塩・塩化物温泉(低張性-弱アルカリ性・低温泉)

<禁忌と適応症>
温泉の医治効用はその温度その他の物理的因子、科学的成分、温泉地の地勢、気候、利用者の生活状態の変化その他諸般の総合作用に対する生体反応によるもので、温泉の成分のみによって各温泉の効用を確定することは困難であるが、一般的には本温泉の禁忌症と適応症はおおむね次のとおりである。

<禁忌症(浴用)>
急性疾患(特に熱のある場合)、活動性の結核、悪性腫瘍、重い心臓病、心臓病(ただし高温浴(42℃以上)の場合)、呼吸不全、腎不全、出血性疾患、高度の貧血、高度の動脈硬化症(ただし高温浴の場合)、その他一般に病勢進行中の疾患、妊娠中(特に初期と末期)

<一般適応症(浴用>
神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え症、病後回復期、疲労回復、健康増進

<泉質別適応症(浴用)>
きりきず、やけど、慢性皮膚病(特に子供の皮膚疾患に効果があります)、虚弱児童、慢性婦人病
浴槽別温泉表示 浴槽名:内風呂・露天風呂(温泉使用)
循環濾過装置:あり(加温する為と衛生管理の為)
加水:温泉1対井戸水1程度(温泉の供給量不足を補う為)
加温:40度程度に加温(入浴に適した温度を保つ為)
浴用上の注意事項
・温泉療養を始める場合は、最初の数日の入浴回数を一日当たり一回程度とすること。
 その後は、一日当たり二回ないし三回までとすること。
・温泉療養のための必要期間は、おおむね二・三週間を適当とすること。
・温泉療養期間開始後おおむね三日ないし一週間後に湯あたり(湯さわり又は浴湯反応)が
 現れることがある。
 「湯あたり」間は、入浴回数を減じ又は入浴を中止し、湯あたり症状の回復を待つこと。
・入浴期間は、入浴温度により異なるが、
 始めは三分ないし十分程度とし慣れるにしたがって延長してもよい。
・入浴中は、運度浴の場合は別として一般には安静を守る。
・入浴後は、身体に付着した温泉の成分を水で洗い流さない。
(湯ただれを起こし易い人は逆に浴後真水で身体を洗うか温泉成分を拭き取るのがよい)
・入浴後は湯冷めに注意して一定時間の安静を守る。
・熱い温泉に急に入るとめまい等を起こすことがあるので十分注意をする。
・食事の直前・直後の入浴は避けることが望ましい。
・飲酒しての入浴は特に注意する。
飲用について 温泉飲用にあたっては、細菌検査及びその他の有害物質等の分析検査を実施し、衛生状態の確認が必要です。